日本の飲食店の中でも
意外と数多くあるのが
中国パブのような
中国の方が多く働いている店です。
大体が夜の営業なので
あまり見たことのない方もいると思います。
今回は
中国パブとは何かをご紹介します。
中国パブとはキャバクラ？中国人パブ、中国スナック・キャバクラ（中国キャバクラ）パブどう？
まず中国パブとは簡単にいうと
日本のスナックのようなもので、
名前から想像つく通り
中国人の方が働いているので
中国人パブや
中国スナックとも呼ばれますね。
そして日本人のお店同様
中国キャバクラも存在します。
これは中国人スナックより
店舗数は少なめですが、
各地にあるようです。
中国人ということに限らず
パブやスナックとキャバクラの違いもあり、
一般的にパブやスナックは指名なし、
女の子が隣につくのではなく
カウンター越しに接客をし楽しむところとなっており、
キャバクラは指名あり、
一対一での接客スタイルのところが
中国のお店でも多いという違いがあります。
年齢層にも若干違いがあり、
パブやスナックは20〜50代、
キャバクラは20〜30代と
キャバクラのほうが若めであることが多く、
客層もそれにあわせて
キャバクラの方が
若い方の利用が多いようです。
スナックもキャバクラも
日本で営業しているので
日本の決まりに合わせ
おさわりなどのボディタッチは
禁止しているところがほとんどのようです。
他にもチャイナバーとは
日本のバーと同じで
カウンターに女の子はいなくても
中国のお酒を楽しむところももちろんあります。
中国ではあまりBARとは言わないようで
中国バーとは
アイドルなどが好きな
ファンの集まりを指すようですね。
中国人のクラブもあります。
これは日本のように
スナックの上位互換のようなもので
中国人クラブでは
レベルの高い女性が
働いていることが多いようです。
これら中国人が働いている
日本でのナイトクラブは
中国パブのブログなどで見る限り
日本人のお客さんがほとんどですが、
中国人のお客さんも好んで利用しています。
チャイナパブとは？チャイパブ、チャイニーズパブ
さてチャイナパブとは
中国人の方がいらっしゃるスナックのようなもので、
日本でもそうですが
パブとスナックというのは明確な違いはありません。
一般的にパブとは
スナックよりも少しお店の規模が大きいという特徴も
日本ではなくはないのですが
お店の名前にパブとついたら
パブになるとも言えます。
中国人の経営する飲み屋は
もちろんすべてではないですが
ガールズバーやチャイニーズパブ、
チャイナスナックが多いです。
中国ナイトクラブに限らず
スナックなどは基本的にお触りも禁止です。
中国クラブの中には
違法なお店も少なからずあり、
そのようなことを
容認しているところもあるようです。
クラブはasuuさんのいる有名ラウンジのように
レベルの高い女の子とサービスの質が売りです。
それには
中国人のパブやバーの多さが関係しているようで、
そのようなお店たちは
繁華街に密集していることも多く、
コロナなどで客足が減った今、
お客の取り合いになっているという現状もあります。
チャイパブとはただ
日本のスナックの店員が中国人というだけなので
日本のナイトクラブと同じように
お店の継続も厳しいのが現状です。
中国スナックをもっと楽しむためには
ぜひ中国語を少しでも
学んで行くことをおすすめします。
スタッフさんに
ネイティブな発音の指導をもらえたり、
何より母国の言葉を知ってくれている
というだけで
スタッフさんも喜んでくれることが多いようです。
日本には様々な飲食店があり、
なかなか中国パブに行こうと思って行くということは
少ないかもしれませんが、
機会があればぜひ
足を運んでみてはいかがでしょうか。
中国パブについて
東京では
上野あたりが中国パブなどの
激戦地といわれています。
激戦地であればあるほど
値段やサービス面で
選ぶことができるので
初心者さんでも
行きやすいのではないでしょうか。
ですが中国パブと調べると
ぼったくりというワードもでてきます。
きっとそういうお店があるのも事実なのでしょう。
ですが
真面目に頑張っているお店もありますので
そういうお店をぜひ探して行ってみてください。
中国人の人への
見方が変わるかもしれません。
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